明日香村の万葉文化館のカフェ　カリオンで明日香野菜カレー食べてきました

万葉文化館のカフェ　カリオン（CURRYON) さんは、野菜がたっぷりのカレーがおいしいです。アスカムから飛鳥駅、そして、奈良県立万葉文化館へ移ったということで食べてきました。

令和と言えば万葉集、

万葉文化館の中西名誉館長が「令和」を考案したのではないかという事で、注目された奈良県立万葉文化館です。

以前は、天然酵母パンのお店が入っていたのですが、2019年3月8日からカリオン（CURRYON）さんがオープンしています。

カリオンさんのカレーは万葉文化館そばのアスカムでチャレンジショップとして営業されているときから人気です。

万葉文化館の常設展示はコレ無料でいいの？というくらいなかなか見応えありますのでお勧めの施設です。

飛鳥寺や飛鳥坐神社（あすかにいますじんじゃ）の近くにあります。

カリオンさんは、万葉文化館や飛鳥の散策の時にはおすすめのカフェです。

カリオン（CURRYON）の明日香野菜カレー食べてきました

カリオン（CURRYON）の明日香野菜カレー、アスカムにある時は1000円もしてなかったと思うのですが、1300円とちょっと高くなっていました＾＾；

こちらのお店は、

「おばあちゃんが作るカレーが大好きだったんです。この味を一人でも多くの方々に味わっていただきたい」とはじめられたそうです。

野菜たっぷりでカレーのルーが見えないので、別に来るのって思います。

ご飯は、飛鳥らしい古代米です。

素揚げした、かぼちゃ・じゃがいも・紫芋。

小松菜・玉ねぎ・レンコン・茄子・ズッキーニ。

サラダのパプリカ・きゅうり・水菜・トマト・紫大根等　明日香野菜がいっぱいです。

野菜が多く、ボリュームが心配される方がいるかもしれませんが、おなか一杯になります。

価格は1300円です。

ズッキーニをよけるとたっぷりのカレールーがあります。

明日香野菜カレーともう一品はカツカレー。

ピンクペッパーがいいアクセントになっています。

カツも柔らかくておいしいです。

価格は1300円です。

カリオンのメニュー

明日香野菜カレーやジビエカレーが人気のようです。

カリオンさんは、カレーのイメージが強かったのですが、スィーツやドリンクもインスタ映えするオリジナルなメニューが揃っています。

お子様用にハヤシライスもあるのですね。

サラダパフェは個性的ですね。

タピオカ古墳ミルクティ気になります。

日本最古と考えられる富本銭のクッキーが

万葉文化館の敷地内にある、飛鳥池工房遺跡から出土した富本銭は和同開珎よりも古い日本最古の鋳造銭と考えられています。

キトラ古墳の四神（東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武）をイメージしたソーダフロート。

青龍（ブルーハワイ）、玄武（メロン）、朱雀（イチゴ）、白虎（レモン）の4種類。

インスタ映えするようなカラフルな料理が特徴的です。カレーだけでなくカフェメニューも充実しています。

お店の様子

お店のテーブルやいすは、以前のお店のものを利用しているようです。

テーブル席、ソファー席等、3タイプの席から選べます。

窓際は、万葉集にちなんだ花は　もちろん　四季折々の花が咲く庭園を楽しみながらゆっくり、食事やデザートを楽しめます。

一人でも、カップルでも、グループでも利用できます。

外から見た感じはこんな感じです。

セント君も。

ミュージアムショップの向かいです。

カリオンの基本情報　　アクセスや営業時間は

万葉文化館って

カリオンのある奈良万葉文化館は『万葉集』を中心とする古代文化に関する総合文化拠点です。

地下展示室では、人形や映像、ジオラマ、音楽などの手法を用いて、万葉の時代の暮らしや万葉歌人の個性･心情などを紹介しており、楽しみながら万葉の世界が学べます。

地下の一般の展示室は無料、特別展は有料になります。

突き当りには図書館があります。貸し出しはできませんが、万葉関係・奈良関係いろんな本が揃っています。

アクセス

橿原神宮駅東口 2番のりば飛鳥駅行き(明日香周遊バス：赤かめ)「万葉文化館西口」下車（乗車時間約20分）

レンタサイクルには数に限りはありますが電動自転車も完備しています。料金は以下の通りです。
普通自転車：900円（平日）
1,000円（土日・祝祭日）
電動自転車：1,500円（一律）
原付バイク：2,000円（一律）
一日当たりのレンタル代金

駐車場

自動車なら110台近く止めることが出来ます。無料です。

カリオン（CURRYON) のまとめ

カリオン（CURRYON)のある、万葉文化館は、駐車場も無料だし、地下一階の常設展示場も無料のおすすめ施設です。

明日香野菜カレーは明日香野菜・大和野菜を一皿で味わい尽せます。

が、1300円はちょっと高いかな？と思うので、これを目的に来るのではなく、万葉文化館や飛鳥の散策にゆっくり休憩するのにおすすめのカフェです。

窓越しに眺める万葉庭園は素敵です。

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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