飛鳥の農家が営む創作ジェラートショップのげんきな果実工房さんは、あすか夢の楽市に隣接してあります。
明日香村で育った野菜や果物を使用した手作りジェラートやパフェが通年味わえます。
3月~11月までの営業で、金曜、土曜、日曜と祝・祭日に営業されています。
駐車場はあすか夢の楽市の駐車場が使えます。
近くに、飛鳥水落遺跡や明日香村埋蔵文化財展示室、10分もかからず飛鳥寺や飛鳥坐神社にも行けます。
ジェラートだけでなく、パフェやワッフル、夏にはかき氷もあるそうです。
私が訪れた時には、いちぢくパフェ700円やワッフルもありました。
11月ですが、あったかい日だったので、やっぱりジェラートに
岩塩とイチジクを頂きました!!
げんきな果実工房で岩塩とイチジクのジェラートを食べてきました
げんきな果実工房さんは、以前は農業の新しい試みをされているオーナー自ら、ジェラートも作っておられましたが、3 月から、新しい店長が店の運営とジェラートの創作をされているそうです。
新しい店長は女性でホテルの厨房でスイーツを担当されていたそうです。
HPによると、オーナーは農業に重心を移し、新たなジェラートの創作に向けた食材の栽培にチャレンジされるそうです。
また、「1 人6次産業で明日香村に創作ジェラート店を作る」を書籍にされるそうです。
悩んだんですが、岩塩とイチジクのジェラートをコーンでいただきました。ダブルはワッフルコーンです。540円
げんきな果実工房のメニュー
げんきな果実工房さんは、ジェラートを中心に、夏はかき氷もあります。
ジェラート シングル(360円~)・ダブル(520円~)
ワッフルコーン+30円
本日のジェラートメニュー
・岩塩
・チョコバナナ
・アスカルビー
・ラムレーズン
・栗
・ぶどう
・スィートポテト
・ブルーベリーヨーグルト
・うめヨーグルト
・黒豆
・バニラ
・抹茶
・いちじく
・キャラメルパンプキン
げんきな果実工房 秋のメニュー
夏のかき氷メニュー
夏のメニューには人気のかき氷も
かき氷提供期間 7月17日~9月20日
☆ アスカルビーのかき氷 900円
とれたての完熟アスカルビーを即冷凍して鮮度をキープ!それらをスライスして惜しげもなくトッピングした上には、練乳と自家製苺シロップ、お店自慢のジェラートも。
☆ いちじくのかき氷 900円(8月お盆明け~9月20日まで提供)
自家栽培、完熟朝どりの生のいちじくを使用したかき氷。口に入れるごとに広がる、フレッシュでねっとりとした食感、豊かな香りは、生の果実を使ったかき氷ならでは。トッピングのいちじくのジェラートも味わいのアクセント
☆ ブルーベリーかき氷 900円(7月~8月に提供)
毎朝収穫する自家栽培の完熟ブルーベリーをジャムに。あわせてブルーベリーのジェラートもトッピング!
お店の様子
げんきな果実工房は甘樫丘(あまかしのおか)の近く、飛鳥水落遺跡のすぐそばにあります。
農家の庭をDIYした開放感いっぱいのガーデンカフェです。
げんきな果実工房の基本情報
住所 | 高市郡明日香村飛鳥207-7 |
電話番号 | 090-4670-8907 |
営業時間 | 11:00~17:00 ※かき氷の提供は12:00~ |
定休日 | 月~木曜(祝日は営業) |
席数 | 14台 |
駐車場 | あすか夢の楽市の駐車場が使えます |
最寄り駅 | 近鉄橿原神宮前駅または近鉄飛鳥駅下車、赤かめ周遊バスにて「飛鳥」停下車すぐ 近鉄橿原神宮前駅から徒歩30分 |
アクセス
甘樫丘は飛鳥の中心にある標高148mの緩やかな丘。頂上からは、明日香村が一望でき、大和三山といわれる耳成山、畝傍山、天香久山も眺められます。かつて蘇我蝦夷・蘇我入鹿親子が権勢を天下に示すために、丘の麓に居宅を築いたといわれます。付近一帯は飛鳥歴史公園甘樫丘地区として整備され、西方の遊歩道には桜やスモモの花をはじめ、さまざまな万葉植物が植えられており四季を通して楽しめます。
げんきな果実工房のまとめ
明日香村は1400年前、飛鳥時代からの歴史や文化とともに生きる農村。
『げんきな果実工房』さんは、ゆったりとした時間が流れ、澄んだ空気とおいしい水が育てる農作物を使い、一番おいしい“完熟”の状態でジェラートに加工し、販売しています。
ジェラートだけでなく、かき氷やパフェ、ワッフルといろんな楽しみ方ができます。
飛鳥散策の合間に飛鳥の味も楽しめます。
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げんきな果実工房のお得なニュース
お店は月までですが、12月5日(日曜日)年末感謝デーでシングルサイズ1個無料!!ですよ^^